【津波被害から今まで】仏浜特設会場とは一体はどんなところ?【富岡町の2011年からの歩み】
会場となっている「仏浜特設会場」とはどんなところなのでしょうか。
仏浜特設会場はこんなところです!

仏浜特設会場の場所。更地になっています。
- 旧富岡駅の東側です。
- 東日本大震災で津
波が襲い、犠牲者も出ました。 - 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、富岡町全域が『警戒区域』に指定され、全町民が避難。
- 2013年3月25日の警戒区域再編で『避難指示解除準備区域』に。
- 2017年4月1日、富岡町の『居住制限』と『避難指示解除準備』の両区域への避難指示が解除。
- 2017年10月21日、新富岡駅舎OPEN。6年6ヶ月ぶりにJR常磐線竜田駅から富岡駅間が開通。
- 新富岡駅からは徒歩3分。
- 昨年くらいまでは、除染廃棄
物の黒いフレコンバッグが山積みでした。
2013年はこんな感じでした
富岡駅と海との間に工事中の仮置き場で、一匹だけうろつくイノシシの映像。(2013年12月31日)
- ガレキが撤去され荒んだ場所にイノシシがトボトボと歩いていました。
- その後、除染廃棄物の黒いフレコンが山積みの仮置き場になりました。

2017年6月の仏浜地区の様子。仮設破砕選別施設。
- 現在は仮設破砕選別施設が建ち、その海側の更地がとみROCK2018の会場となります。
砂浜ではありません。
- 仏浜という地名ではありますが、砂浜ではありません。
- 海へ出て行って遊泳するのは禁止です。(会場以外のエリア立入は禁止です。)